夢アド in MIYAKO ROCK FESTIVAL 2018 ツアー 2日目

宮古島ロックフェス本番当日

つい数日前まで降水確率30~40%だったのがまるで嘘のように空は晴れ渡っていた。

ホテルからシャトルバスに乗り、開場1時間前あたりに入場列に並んだ。

想定よりも入場列は短かった。

他のホテルから出発したユメトモもぞろぞろと姿を現し、後ろの方に並んでいるのが見えた。

宮古島ロックフェス会場付近の海岸
宮古島ロケーション最高!!
しかし、まだ午前中だというのに暑い。とにかく暑い。
直射日光がジリジリと照り付ける浜辺沿いの道で、開場するのをひたすら待った。


ロックフェス会場内はこんな感じ。

宮古島ロックフェスはECOを意識した環境にやさしいフェスということで、先着2000名に配布されたステンレスボトルでドリンクを注文すると50円引きでビールやソフトドリンクを購入することが出来た。

タイムテーブル
夢みるアドレセンスはオープニングアクトとして登場。
朝イチの出番であることに加え、夢アド目当てに来た人はさほどいなかったので、後から入場しても余裕で前の方に行ける感じだった。
前の方に並んでいた人は、日陰になるテントの下などにシートを敷いて場所取りをするために並んでいたようだ。
長時間のフェスだからね。
■夢みるアドレセンス
6/23 宮古島ロックフェスティバル オープニングアクト セットリスト
1 桜
2 アイドルレース
3 舞いジェネ!
本日のフェスに出演するORANGE RANGEのナオトさん作曲の『桜』
そして、同じく本日のフェスに出演するヤバイTシャツ屋さん作曲の『アイドルレース』
最後にOKAMOTO'S作曲の『舞いジェネ!』が披露された。
『桜』では、ユメトモが広大な敷地を利用してサークルを作ってグルグル。
”とりあえず参加しとけ”と言わんばかりに他のアーティストのファンも加わってグルグル回っていた。
これぞフェスって感じ。
開放感に溢れていて自由でいいわ~ヽ(´ー`)ノ
夢アドのパフォーマンスはわずか3曲だったものの、オープニングアクトと聞いていたのでこれは想定通りだった。
予想外だったのはロックフェス会場で特典会が行われたこと(笑)
アイドルが集結するTIFみたいなフェスならまだしも、ロックフェスでアイドル特典会が行われるとは…w
ステージから特典会テントに向かってくる夢アドメンバーの姿が見えたのだけど、ゆうみん(志田友美)が前かがみで歩いていて何だか具合が悪そう。
特典会は「握手会」「2S写メ」「全員写メ」「チェキ会」のほぼフルコースが行われたのだけど、当初ゆうみんのチェキ券だけは販売されていなかった。スタッフに理由を聞くと『志田友美の体調が悪いから実施するか未定』とのこと。
どうやら連日の大移動で体調を崩し、高熱にうなされていたのだとか。
(宮古島に来る前日まで岩手県で仕事をしていた)
しかし、頑張り屋のゆうみんはチェキ会までしっかりとこなしていた。
遠地から駆けつけてくれたファンのために、体調が悪いときでも頑張っちゃうところは本当に凄いと思うし、尊敬してる。
■1ショット写メ

志田友美:今日のフェスはKICK THE CAN CREWを楽しみにしてるのー!
テントの中が日陰ということもあったけれど、顔色が悪くて体調が良くないことはすぐに見て取れた。
■全員ショット写メ

謎のMONOEYES推しアピール
夢アドの特典会が行われている最中に、先日行われたYUMELIVE DEATH MATCHで2マンライブに登場したXmas Eileen(クリスマスアイリーン)のパフォーマンスがメインステージで行われていた。
通常、夢アドの特典会では特典会(撮影)待ちのメンバーはステージ脇や楽屋に引っ込んでいることが多いのだけれども、宮古島の開放感がそうさせたのか、それともユメトモと一緒にXmas Eileenを応援したいという気持ちからなのか、ユメトモ(ファン)に交じって夢アドメンバーも一緒に手を振り上げたり手拍子したりしてXmas Eileenのステージを後方から盛り上げていた。
前夜祭に引き続き、この自由な感じ最高!!○(≧∇≦)o
まぁ宮古島まで駆けつけているのは大体顔見知りのユメトモしかいないという事情もあるけれどw
その他、『アイドルレース』を楽曲提供してくれたヤバイTシャツ屋さんのステージでは、ステージ脇から夢アドメンバーがLIVEを見ている様子が見えた。 完全に関係者扱いじゃん(笑)
ヤバTさんのステージもかなり自由な感じで、サウンドチェックと称してカバー曲を1曲丸ごと演奏しちゃうし、『メッチャ時間余ってるからもう2曲やるわ』と言い、即興で2曲追加してみたり。
それにしても地元(沖縄)出身のORANGE RANGEの集客力は凄かったなぁ…。
そして、個人的に楽しみにしていたMONOEYESのステージ。
いきなりトラブルで登場曲が流れないというハプニングがあったものの、爆笑しながら登場してくるメンバーが微笑ましかった。
そして、登場してギターを肩にかけたタイミングで登場曲が流れるという…w
MONOEYESも『マイクチェック』と称して、パフォーマンス前に自身の曲を1曲丸々演奏するという太っ腹な対応だった。
やはり宮古島に来ると観客だけではなくアーティストも例外なく開放的になるらしい。
基本的にモッシュ・ダイブ等の危険行為は禁止されていたのだけれども、MONOEYESのステージでは小規模ながらクラウドサーフィンやリフトが巻き起こっていた。自分も前の方に居たからメッチャ汗かいたヽ(´ー`)ノ
ロックフェスの会場外では美味しそうな屋台が多数並んでいたので、自分も何か食べて行こうかなと思い、砂浜を歩いていたところ…?

MONOEYES
なんと先程ステージ上でパフォーマンスをしていたMONOEYESのベーシスト スコット・マーフィーが普通に歩いていたΣ(・ω・ノ)ノ!
気づいた人たちが列を作って、スコットに写真撮影やサインを求めていたので自分も並ぶことに。

MONOEYES スコット・マーフィー
焦り過ぎてタオル逆だった(笑)頼んだわけでもないのに肩に手を回してくれたり、列が途切れるまで1人1人丁寧に対応していたスコット
イイ人過ぎる!!ヾ(≧∀≦*)☆彡
大好きなアーティストとアイドルのステージを見て、本人達とも直に交流できた宮古島ロックフェス。
本当に来て良かった。。。
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