ミュージカル 『新幹線おそうじの天使たち』

Category : SDN48
ミュージカル 『新幹線おそうじの天使たち』初日公演を観てきました(*・∀・)ノ

20130316.jpg

ミュージカルの会場はAiiA Theater Tokyo(アイアシアタートーキョー)
聞きなれない名前ですが、渋谷AXの隣にあったマッスルシアターが生まれ変わったものです。

今までSDN48卒業メンバー達が出演してきた舞台で使われていたような小劇場とは異なり、
830席(車椅子席含む)もの客席数を誇る巨大な劇場。

今回のミュージカルでは一般客からの舞台花は制限されていなかったので(『イエロー』では舞台花の受付は関係者のみだった)、凄まじい数の花が届いていてビックリ。劇場のロビーに入った瞬間、植物園に来てしまったのか?と思ったくらいw
知人の♀も『入った瞬間から花の匂いが凄かった』と言っていたw

こんな数のスタンド花・アレンジメントは初めて見た。
ここのロビーだけでウン百万円分の花があるんじゃないだろうかw
ちなみに加藤雅美宛てだけで胡蝶蘭(高級花)が3つも届いていたりΣ( ̄∇ ̄;)
AKS社長の窪田氏からは(およそ)2万~2.5万円相当のスタンド花をメンバーそれぞれに出していた。
はーちゃんも含めると8人分? 財閥は違うなー( ̄∇ ̄;)

片山陽加(はーちゃん)宛てにドラえもん形のスタンド花が届いていて衝撃を受けたw
しかもそれは知人が共同で出したスタンド花だったという事実www

でも一番驚いたのは杜けあきさん宛てに届いていた胡蝶蘭の数w
あれだけの高級花がズラリと並んでいる光景は圧巻だった…。

自分も共同で加藤雅美(まみたん)宛てに舞台花を出したのだけど…今回色々迷った。
個人的には派手で目立つのが好きなんですけど←
某きーぼー推しの人ようにド派手なバルーンアートみたいな舞台花を出した場合、大御所のキャストやファンの人達からヒンシュクを買ってまみたんの肩身が狭くなる可能性があるのでは…とか色々考えたり。
それだけ避けたいので、無難かつリーズナブルな花を選択した。
派手ではなかったけど貧相という感じでもなかったし、結果的には正解だったかなー。
他のSDNメンバーの元にもそれなりの数のスタンド花・アレンジ花が贈られていて、決して数の勝負ではないけれど出しておいて良かったなーと。ねーね(福田朱子)や花ちゃん(戸島花)のツイッターやブログを見てると本人達は舞台花の有無を結構気にしてるみたいだしw



木の実ナナ、杜けあき、モト冬樹などの大御所に加え、AKB48から片山陽加、そして元SDN48の7人が出演する豪華かつ異色のミュージカルだが、果たしてこれだけの客席数を埋めることが出来るのか非常に心配だった。

アトリエ・ダンカン(事務所)プロデュース作品ということで…
梅まみイベントや7人ユニット(仮)などの過去の実績から考えて、今回もコストパフォーマンスの悪いミュージカルなんじゃないか?という危惧があったりして、実は当初、梅子の生誕(20日)の回しかチケットを購入していなかった。
そんなこんなで先行予約ではなく一般販売でチケットを購入したのだけど、それにも関わらず割と前の方の席だったので『もしや全然埋まっていないのでは?』と思ってしまったのだけど、実際に蓋を開けてみたら劇場内は満員御礼状態だった。
しかし、客席が埋まっているかどうか?は主催者側の問題であり、観客にとって大事なのは楽しいミュージカルなのかどうか?なのである。

結論から言うと楽しかった。

今までSDN48卒業メンバーの多くが出演してきた100~300人の小劇場クラスの舞台とは明らかに異なる内容で、演技、歌、振付け、音楽、それぞれが洗練されていて想像以上にクオリティが高かった。
やはり”生演奏”というのが大きい。
同じ大音量でも収録済みのBGMと生演奏では迫力・緊張感が全然違う。
ミュージカルという性質上、当然の事なのかもしれないけれど音楽の占める割合が非常に多く、ほぼ全編にわたって音楽が鳴りっぱなしで”テンポとタイミングが命”といった感じ。役者はセリフを噛むこともできないし、歌を間違えることも許されない。そんな緊迫感の中で行われる演技に自然に惹きこまれいった。
また、楽曲そのものも良かった。
ミュージカルと音楽のLIVEでは性質が異なるけれど、7人ユニットの曲よりこっちの方がいいんじゃないの?と思ってしまうほどw

想像以上にダンスシーンが多くて、これも良い意味で予想を裏切る内容だった。
特に元SDNメンバーによる7人のダンスはSDN時代を彷彿させるキレの良さで、SDNやアイドルに興味が無かった人達にも楽しめる構成になっていたと思う。
それにしても伊東愛(まなな)は美人だったなぁ…メイク映えする顔だねヽ(´ー`)ノ
歌に関して、重要な部分は歌の上手いまななが歌うものだとばかり思っていたのだけど、意外にも甲斐田樹里が最も重要な(長い)ソロパートを歌っていた((((((((;゜Д゜))))))))

アトリエ・ダンカンプロデュース作品であり、今回の主要キャストの一員でもあるはーちゃんが出ずっぱりなことは予想できたけれども、昨年から所属した梅田悠・加藤雅美に加え、その他のSDNメンバーの5人にもそれぞれ見せ場があってなかなか良かった。
ダンカン作品だし(48グループ関連では)はーちゃん>>>梅まみ>>>KONAN・今吉・甲斐田・伊東・細田 という出演時間になるのは仕方がないかなw

演技に関しては、はーちゃんはもとより元SDNの7人も非常に良かった。
大御所のキャストに引けを取らない…とは言いすぎかもしれないけれど、TVに出てくるゴリ押しの大根役者なんかとは比較にならないくらい素晴らしかった。”足を引っ張っている人は1人もいない”ことがこのミュージカルのクオリティの高さを実現しているのかもしれない。

最後は拍手が鳴りやまず、スタンディングオベーションになっていたしね。
休憩15分込みで約2時間、あっという間だった。
迷っていたけれど初日公演を観に来て良かったです。ホントに。

帰る時、『初日からこれほど完成度の高いミュージカルは珍しい』という会話が聞こえてきて、それがすべてを物語っている気がした。



まだ原作本を読んでいないから適当なことは言えないのだけど、原作の『新幹線おそうじの天使たち』は小説ではなくいわゆるビジネス書+エッセイみたいな構成(?)になっているらしく、興味深いストーリーになっていたしセリフの中には共感できるものが沢山あった。

・仕事はつまらなくて当然?
・仕事はお金を得るためだけのものなのか
・仕事は社会と繋がるツールでもある
・仕事にやりがいや生きがいを見つける?
・社員のやる気を引き出す方法とは
・「ありがとう」の大切さ
・他人から認められる喜び
・当たり前だと思っていることは実は当たり前ではない
・おもてなしの心とは

ミュージカルを観ていて上記の内容を再考する良い機会になった。
これはあくまで自分の考えであって、そんな説教くさいミュージカルではありませんw

いつも快適に利用できる新幹線。
車内はピカピカでゴミが無く、トイレも綺麗。
そんな当たり前の光景(当たり前だと思われていた光景)は、新幹線おそうじの天使たちのプロフェッショナルな仕事がなければ決して成り立たないのである。

パンフレットに書いてあった木下奈美役の松本明子さんの言葉が印象的だったので一部引用させてもらおうと思う。

自分は愛されている、自分は求められている、自分は役に立っていると思うことで、人は頑張れるし、輝けるのだと思います。目立たないところで、新幹線をおそうじしてくれていた天使たちに、心からエールを送ってくださいますよう。そしてこの作品を観て、元気になっていただけたら嬉しいです。



KONANもいいこと言ってたなぁ。

Q5.あなたにとっての”デビル・ノート”は何ですか? またその理由
「あの人嫌い」
愚痴はいいけど、人の文句を言うのは聞くのも嫌いです。
人にはそれぞれいいところがあるから、みんなで愛し合いたいです。



Posted by りすお [RIS-O] on 16.2013   0 trackback

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