『マクロスF ギャラクシーツアーFINAL』 日本武道館LIVE

Category : LIVE
昨日は日本武道館で行われたライブに行ってきた。
『マクロスF ギャラクシーツアーFINAL こんなサービスめったにしないんだからね in ブドーカン☆』
やたら長ったらしい名前だw

20081105_1.jpg

おそらくマクロスFのライブとしてはこれで最後となるのだろう。

マクロスFといえばリリースした曲は全てオリコンTOP10入り! 先日発売されたオリジナルサウンドトラック2は何とオリコン2位を記録した。更にライブチケットは即日完売。某オークションではチケットの値段は軒並み高騰し、入手しづらい状況が続いた。
 あまりの人気ぶりに急遽追加公演として発表されたのが今日のライブだ。(日本武道館の土日のスケジュールは既にすべて押さえられていたため、今回のライブは平日開催となった)

 物販に興味がない僕は開演30分前に地下鉄九段下駅に到着。
階段をのぼり地上へ出てみると、日本武道館の周囲を取り囲む”お堀”のまわりでは『チケットを譲ってください』とプラカードをかかげた人達をチラホラみかけた。こんな開演時間ギリギリまで粘っている人がいるのか・・・ 本当にすごい人気公演なんだなぁとしみじみ感じた。




今回僕が選んだ席は『娘々(にゃんにゃん)サービスシート』
ネーミングからしてかなりマニアックな座席であることがわかると思うw
いわゆる『参加席』のことで通常のライブでは開放されない場所にある。しかし、まずは以下の座席表を見てもらいたい。

20081023_2.jpg

アーティストとの距離だけを考えれば、アリーナのA(最前)と距離的にはほぼ変わらないのである。

20081105_2.jpg
1階席南側から撮影。

もちろん角度的にステージが見えづらい場所もあるのだけれど、僕の位置は菅野さんとは丁度対面にあたるドンピシャの場所だった。


20081105_3.jpg
○の位置が菅野さん(ピアノ)

20081105_4.jpg
こうして客席を見渡してみると、自分がステージに立っているみたいだw

ライブのオープニングは暗幕に映し出される映像から始まった。しかし僕の席はバックステージ側なので映像はよく見えず。 確かスカル小隊の館長が『我々は転売屋からチケットを取り戻すべく!』とか言ってて会場が爆笑していたようなw
スタッフ達は絶対にmixiとかファンブログとか見てると思う(笑)
 観客は暗幕に映し出される映像に夢中になっていたのだけど、バックステージ側にいる僕達は暗幕の裏側に控える菅野よう子さん率いるバンドメンバーに目が釘付け。いやぁオイシイなぁこの座席。

いよいよライブ開始!
最初はランカリー演じる中島愛さんのオンステージ。菅野よう子さんは赤いロングコートに身を包んでいて曲の最中はノリノリだった。May'nさんは(歌詞の)二番に入るタイミングで舞台下からステージに勢いよく登場。焦らした分、会場の盛り上がりようは凄かった。この頃には菅野さんは既に赤いコートを脱ぎ捨て、Yシャツ&タキシード?みたいな衣装で演奏していた。

 最初のMCが始まったとき、僕の額にうっすら汗が浮かんでいた。
…熱い。自分の座席にはアリーナの熱気がモロに伝わってきているみたいだ。おそらくアリーナだけではなく会場全体がヒートアップしていたのだろう。そして、最初のMCでいきなりのサプライズゲスト登場!
 主人公アルト役の声優:中村悠一さん、そしてアルトの同級生でありスカル小隊では先輩でもあるミシェル君こと神谷浩史さんが登場! 会場の声援はひときわ高くなった。更に途中でボビー役の声優:三宅健太さんまで乱入!
Zepp Tokyoのときよりも豪華なメンバーが集まった。
 その後、一人ずつ『娘々のテーマ』を歌わされw 最後は三人一緒に歌っておしまい。大変楽しいステージでございました。

さて、セットリストや曲の雰囲気等は他の人の日記に任せるとして、個人的に注目したところをピックアップ。

・『ニンジーン Loves you yeah!』はかなり大胆にアレンジされていた。ストリングス隊(オーケストラ)の演奏が入ったおかげで本格派のクラシックっぽい雰囲気の曲調に変わっていた。
 元々お遊び的要素がかなり強いこの曲。ライブで演奏された『ニンジーン Loves you yeah!』は、原曲とのあまりのギャップに会場からはクスクス声すら聞こえてきたくらいだ。 これはまったくの余談なのだけど、僕は某生命保険会社のCM音楽(クラシック)を思い出しましたw

・その他、何の曲か忘れてしまったのだけど間奏が長めにアレンジされ、ギターソロが追加されていた曲もあった。 この日、この時、この瞬間にしか聴けない音楽を楽しむことが出来るのはライブの醍醐味だと思う。

・サイドステージはやっぱりオイシイ。
 アップした写真を見てもらえればわかると思うけれど、サイドステージは本当に近い。距離にして4~5メートルほど? おそらくアリーナA(最前)より近いなw もちろん中島愛ちゃん、May'nさんはサイドステージに来てくれましたよ♪


■ストリングス隊(オーケストラ)
今回のライブでは生バンドに加え、10~15人?のストリングス隊が加わっていた。その他、男女二人のトランペット奏者が混じっていたのだけど、この二人の見せ場もあったりして面白かった。
 確か女性のトランペット奏者はチヒロちゃん(だったかな?)という名前だった思うけど、サイドステージまで来てくれたお陰で顔がはっきりと見えた。A○女優のRio(柚木ティナ)ちゃんに似た美人さんでちょっとだけ萌えたw

20081105_5.jpg
Rio(柚木ティナ)ちゃん

多分こんなことを思っていたのは多分会場内で僕くらいだろうw


■アンコール
アンコールはストリングス隊の演奏から始まった。
盛り上がったところで菅野よう子さんがアコーディオンをぶらさげて舞台下からステージに登場!
 そのまま花道まで突き進み会場中央でパフォーマンスを繰り広げた。この様子を見たとき、『なんだ、菅野さんは人前に出たくないわけじゃなかったんだ』と思いましたw

ストリングス隊+菅野さんの演奏が終わるや否や、『君は誰と恋をする~♪』と、主題歌の『トライアングラー』のフレーズが聞こえてきた。
 この時点で会場のどれだけの人が気付いていたか知らないが、少なくとも僕は最初のフレーズを聴いた瞬間から気づいていた。中島愛さんの透き通るボーカルと似ているけれど、それとは少し異なる力強さを感じさせるこの声・・・間違いない。サビをワンフレーズ歌い終えた瞬間に舞台下からステージに勢いよく飛び出してきた女の子、それは紛れもなく坂本真綾ちゃんだった!
 思わぬサプライズゲストに会場のボルテージは最高潮に。
赤と黒のチェックのワンピース(ドレス?)姿だったかな?
とってもキュートで力強いパフォーマンスでした♪

 アンコールは5~6曲だったかな? 途中会場参加型の曲もあったせいか結構長かったと思う。アンコールの最後を迎えた後、会場のスクリーンに映像が流れ始めた。パシフィコ横浜のときと同じくナレーションが流れ出した。

『鳴り止まない拍手、かくしてライブは大盛況の内に幕を閉じた・・・』

 ・・・ん? このパターンはもしかして!?

『なに? まだライブは終りじゃない? そんな話、私は聞いていないわよ!?』

とのナレーションが!!
再び会場は盛り上がりをみせた。


■ダブルアンコール発動
ここでまたしても大きなサプライズが。
 何と会場中央に設置された花道(サブステージ)が動き出して、その花道の下(中?)からグランドピアノが姿を現したのだ。当然そこには菅野さんとボーカリストの二人もいた。
 この演出にド肝をぬかれた観客も多かったのではないだろうか。なにしろ前回のパシフィコ横浜のときとは違って、観客からは完全に見えない場所にステージが隠されていたのだから。
中島愛ちゃんとMay'nさんは歌い終えた後、ステージを後にした。

 最後は菅野さんのピアノ演奏。
ピアノ演奏をバックに中島愛さんとMay'nさん、そしてリハーサル風景の映像?がステージ上のスクリーン映し出された。今回のライブに関わったスタッフ(アーティストから照明係まで)の名前が記載されたクレジットが流れていく。まるで映画(もしくはアニメ)のエンディングをみているようだった。

 『ああ、これで本当に終わりなんだな。』と思った。

 本編の最終回がいろいろ詰め込みすぎで終わり方がやや強引だった分、僕の中には少しモヤモヤした気持ちが残っていた。本当はまだ作品は続いていて、近いうちに次回作が公開されるんじゃないか?・・・僕はずっとそんな気分だった。しかし、今回のライブを経て僕の中のモヤモヤはいつの間にか消え失せていた。
 つまり、今回のライブはそれほどまでに素晴らしいライブだったのだ。まさにマクロスFの集大成を飾るのにふさわしい内容だった。

ステージ上に映し出されたエンドロールの最後には以下のような文字が映し出された。

『みんなに逢えてよかった
 お前ら、サイコー!』

しばらくして会場の客電が点灯し、鳴り止まない拍手の中ライブは終了を迎えた。

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 アニメ製作に関わった皆さん、今回のライブのために頑張ってくれたスタッフ&バンドメンバー達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 メインボーカリストである中島愛さん、May'nさん、1年間本当にお疲れ様でした。これからの活躍にも期待しています。
 そして素晴らしい音楽を届け続けてくれた菅野よう子さん。
貴方のような素晴らしい才能の持ち主と同時代に生きられて僕は誇りに思います。

優秀なスタッフ、バンドメンバー、ボーカリスト、そして作曲家に逢えて本当によかった。
お前ら、サイコー!!


P.S.
マクロスFの今後の展開としては『劇場版』の公開が待ち構えているはず。
スタッフの皆さん、そのときにもライブを開催してくれることを期待しています!
Posted by りすお [RIS-O] on 06.2008   0 trackback

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