自己実現と仕事の関係

Category : Diary

No 01
仕事とは自分の能力や興味、価値観を表現するものである。
そうでなければ、仕事は退屈で無意味なものになってしまう。
 ドナルド・E・スーパー(アメリカの心理学者)

No 02
人間の一生は誠にわずかの事なり。
好いた事をして暮らすべきなり。
夢の間の世の中に好かぬ事ばかりして、
苦を見て暮らすのは愚かな事なり。
 山本常朝

No 06
自分が本当に好きなものを見つけてください。
見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。
君たちは、努力したい何かを持っているはずだ。
きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう。
 黒澤明(映画『まあだだよ』より)

No 38
厭々(いやいや)する労働はかえって人を老衰に導くが、
自己の生命の表現として自主的にする労働は、その生命を健康にする。
 与謝野晶子

※『働く理由99』より抜粋



社会人になると『仕事』が人生の大半を占めることになります。
人生の大半を費やす『仕事』で自己実現が出来ている人は幸せだろうな。なんて思うのです。
世の中には『好きを仕事に』というキャッチフレーズが溢れ返っているような気がします。自分にとって仕事とは、『生活のために仕方なくするもの』であり『社会人の義務』なのですが、こんな考えは時代錯誤なんでしょうか。

生きるためには、食べなければならない、食べるためには、稼がなければならない、そのためには、仕事をしなければならない、この「しなければならない」の繰り返しが、大人の言うところの「生活」だ。しなければならなくてする生活、生きなければならなくて生きる人生なんかが、どうして楽しいものであるだろう。
 池田晶子 (『14歳からの哲学』(トランスビュー))

※『働く理由99』より抜粋



わが国における哲学の第一人者、池田晶子さんはこのように言っています。そういわれてみれば確かにそうだ。僕たちはまず衣・食・住を安定させなければなりません。少なからず「生活」のために働いているのに、その大部分が「しなければならないこと」で埋め尽くされているとしたら、何だか悲しいと思いませんか。

avexの社長であるMAX松浦氏のブログのタイトルは『仕事が遊びで遊びが仕事』

仕事とこのような形で向き合えることが出来れば、人生はきっと楽しいものになるのでしょう。

No 03
たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか。
 山本有三『路傍の石』(新潮文庫)

※『働く理由99』より抜粋



自分の能力を世間に認知させることに成功して、多くの人の羨望の的になることができるのであれば、これ以上の人生はないですよね。
マズローの五段階欲求説においても、欲求の最終段階は『自己実現欲求』です。

さて、この『自己実現』は仕事でなすべきものなのでしょうか。
それとも・・・
仕事とはかけ離れたプライベートでなすべきものなのでしょうか。


P.S
『働く理由99』は昨年読んだ本の中でも最もお勧めする本です。
仕事以外のシーンでも役立つ名言が多数収録されているので、学生の皆さんにも是非読んで欲しいですね。

Posted by りすお [RIS-O] on 25.2008   0 trackback

trackbackURL:http://secretdesire.blog14.fc2.com/tb.php/1002-69caba94

プロフィール

りすお [RIS-O]

  • Author:りすお [RIS-O]
  • フツーの社会人・個人投資家
    ※ご連絡は下記[メールフォーム]よりお願いします。

FC2カウンター

TOTAL ACCESS

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

ブログ内検索

Recommend