夢みるアドレセンスの月イチ公演YUMELIVE! JAPAN Vol.04に行ってきました(*・∀・)ノ
都内の仕事を終えて外に出たら寒い…寒すぎる。
昼間は16度あったのに渋谷のビジョンを見たら7度という表示が…温度差激しすぎ。。。
メンバーの小林れいが病気療養のため無期限活動停止となり、
4人で初めてリリースしたシングル『大人やらせてよ』
リリースイベントが少なかったことも影響していると思うけれど、ゲスの極み乙女。の川谷絵音作詞作曲ということでヲタの購買意欲が削がれたのか売上的にはかなり厳しかったようで、メジャーデビュー以降、シングルをオリコンTOP10圏内にランクインさせてきた記録がここで途切れてしまった。
都内で行われたリリースイベントには可能な限り参加してみたのだけれども、こころなしか集客力も若干落ちた気がする。
”小林れい推し”の人達が一時的に抜けただけなら良いのだけれど、夢アド自体が見限られてしまったのでは…なんて心配してしまった。
そんな中行われた年内最後のYUMELIVE! JAPAN
会場内はほぼ満員で集客的には先月とさほど変わらなかったように思えた。
最年少メンバーの京佳が眼帯をしていたので何事!?と思ったけれど、京佳曰く『今日一日だけ眼帯をするように』と医師からの指示があったとのこと。
他のメンバーの様子を見てもさほど深刻な病気ではないようで一安心。
セットリストの中にレアな曲は無かったものの、新旧織り交ぜた安定感のあるセットリストだったと思う。
最後はメジャーデビュー曲『Bye Bye My Days』から始まり、『サマーヌード・アドレセンス』に流れ込み…
2016年の最後の定期公演を締めくくるのにふさわしい、夢アドの歴史を辿るようなシングルメドレーで構成されていた。
『ファンタスティックパレード』と『大人やらせてよ』の曲順のみ変更されていたけどね。
『大人やらせてよ』
今までの盛り上がり重視の夢アドの曲とは異なり、ガラッと雰囲気を変えた感じで個人的には結構好き。
だけど、観客の様子を見るといまいち盛り上がらない…というか戸惑っている人が多いような。
そもそも盛り上がる曲調ではないけれど。。。
コールを入れる曲ではないけれど、サイリウムも振っちゃいけない雰囲気なのか・・。
重大発表は予想通り次のシングルに関する内容だった。
ただ、「2枚同時リリース」が来るとは思わなかったなー。
500円の完全生産限定盤ということで、1曲収録のCDで確定かな。
アルバム収録予定曲からのシングルカットということだろう。
ワンコインCDだからと言って既存のファン(ユメトモ)が2倍買うか?といったら違うと思うし、アイドルのCDは『安いから買おう』という類でも無いわけで。2ショット写メを撮ろうと思ったら結局3000円分購入しなければならないからなー。
『TOP10圏内に2曲同時にランクイン!』だったら少しは話題になりそうだけれども、正直そこまで行くのは厳しいだろうな…。
2枚同時リリースは上り調子の時に行う戦略のような気がする。
なんにせよ悲しい発表/胸くそが悪くなるような発表じゃなくて良かったヽ(´ー`)ノ
あ、そうそう。
今日はオープニング~中盤まで『くらっちゅサマー』の衣装だったのだけれども…
荻野可鈴ちゃんは相変わらずアバラが浮いてて痩せていた。本当にダイエットの必要あるのか!?
そしてゆうみん(志田友美)は腹筋が6パックになっていた。
体幹&筋トレしていることは以前から聞いていたけれどここまでとは…アスリートでも目指しているのだろうか(汗