マーライオンを見た後、MRT(地下鉄)の最寄駅であるラッフルズ・プレイス駅に向かった。

駅に向かう途中、ミュージカルが行われている会場があり、
その準備に追われているスタッフが頻繁に出入りしていた。

ラッフルズ・プレイス駅近辺。

見ての通りかなり近代的。
そして街は清潔そのものだった。
英語と中国語が飛び交うシンガポール。
特に不安はないけれど、周囲の人たちが話す言葉がまるで理解できなくて少しばかり寂しさを覚えたことは確か。
そんななかで、アジア系(特に黄色人種)の人を見かけるとなんだか安心する。

日本人かと思って近づいていくと、思いっきり韓国語を話していて肩透かしを食らったw

銀行
駅の入り口が見つからない(汗
シンガポールの電車(MRT)はすべて地下鉄。地上を走る電車は見かけなかった。
景観を重視している国だからだろうか。
それとも東京都ほどしかない土地を有効活用するためだろうか。

高層ビル群が立ち並ぶ広場。
ビジネス街なのかな…。

しかし平日の14時の段階でこれだけの人が外に出てるのは一体なぜ…?

シンガポールに来る前に想像していた風景とは異なり、かなり近代的な街並みになっていて驚いた。
ラッフルズ・プレイス駅からAKB48 Cafe SingaporeおよびLIVE会場(SCAPE)がある
オーチャード・ロードまでMRTで一気に移動することに⊂(・ω・ )⊃≡3

オーチャード・ロード近辺にはオーチャード駅とサマセット駅があるのだけど、
LIVE会場があるSCAPEには実はサマセット駅の方が近い。
現地ではガイドブックはあまり使わずに、
iPhoneの「マップ」アプリを活用していた。
(国内と変わらず)海外でも普通にナビしてくれるから凄い!
※英語で入力する必要はなく「シンガポール」「サマセット」などカタカナの組み合わせで検索が可能
しかし、途中の乗り換えがスムーズに行かず、
『やたら広い地下街だなぁ』なんて思っていたら1駅分余計に歩いていたり(途中で気づけ俺)
■カルチャーショック
カルチャーショックというほどのことではないけれど…
シンガポールに来て軽く衝撃を受けたことをいくつか挙げてみる。
・エスカレーターは基本的に倍速シンガポールのエスカレーターのほとんどはデフォルトで倍速に設定されていた。
日本の感覚で足を乗せるとのけぞるε=\_○ノ日本では(関東で)右側、(関西で)左側を開けて急いでいる人が駆け上がっていくが、
シンガポールのエスカレータは元々高速なので、そうした光景はほとんど見られなかった。
※倍速…国内ではつくばエクスプレス「秋葉原駅」のエスカレーターが有名かな?
・自動販売機が無い暑がりな自分にはコレが地味にキツかった…
近代的な街並みを見てすっかり日本と同じ感覚でいたけれど、
喉が渇いたときすぐに飲み物が手に入らないという事実。
近くにカフェやコンビニが無いとどうしようもなくて困った。
・なんでも砂糖が入っている緑茶が恋しくなってコンビニでペットボトルを購入。

「緑茶」ってわざわざ日本語表記で書いてあるし、POKKA(有名メーカー)だし…
間違いないっ!!m9っ`Д´)
( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!緑茶に砂糖が入ってました(ノ∀`)www

シンガポール滞在中、「緑茶」「麦茶」「ジャスミン茶」をそれぞれ試したのだけど、
その全てに砂糖が入っていてショック(笑)
しかも尋常じゃない甘さだった…ε=\_○ノ
2012年2月に僕と一緒に行動していた某TO様は『ウォエエ…』と変なうめき声を上げていたw
(今は消滅してしまった)SDN48のメンバーが当時更新していたGREEブログにて、
2011年10月の第二回シンガポール公演に渡航する前、まみたん(加藤雅美)が
『旅行バッグに1.5リットル入りの緑茶のペットボトルを3本詰めた』と書いていて、コメント欄は笑いに包まれていたけれど…
これは単に「まみたんが汗っかきだから」とか「現地でのスケジュールがタイトで買い出しに行く暇がない」という理由ではなく、
(第一回シンガポール公演遠征時の経験を踏まえて)
無糖のお茶を探すのが難しいことが分かっていたからじゃないかなーなんて。

ブログのネタを探すために(?)得体の知れないドリンクも試してみたけれど←
モンスターエナジーみたいな感じで結構フツーの味だったε=\_○ノ
■サマセット駅
そうこうしているうちにサマセット駅に到着。

うぉっ! エスカレーターが光ってるΣ( ̄∇ ̄;)
ラッフルズ・プレイスよりも更に近代的っぽい。

え…吉野家!?

ココイチ!?
…ここ、シンガポールだよね!?(^ω^;)(;^ω^)

たこ焼き屋さん発見(・∀・)

タコの足がはみ出てる~!!
((((((((;゜Д゜))))))))あか~ん!!(穐田和恵風)
ということで、つづく(・∀・)