愛想笑いは切迫感の裏返し

Category : Diary
首都圏の社会人の多くが愛読しているフリーマガジン『R25』
様々な情報を手軽に手に入れることが出来るのが大きな魅力だと思うのですが、僕は巻末のエッセイを読むのが大好きです。

いつもは石田衣良さんのエッセイを紹介することが多いけど、今日はもう一人のエッセイスト、高橋秀実さんの一節を紹介してみたいと思います。

誰彼かまわず支持されよう、愛されようとすることは、今誰からも愛されていない切迫感の表明である。こういう人は支持されるとそれを真に受ける。いったん愛されたと思い込むとそれにしがみつこうとする。
『R25』連載中 『結論はまた来週』より抜粋



この文章は統一地方選に立候補している立候補者達の様子を見て『リーダーの条件』というタイトルで書かれたものなのだけど、僕たちのような一般人にも当てはまるんじゃないだろうか。

そういえば、僕も以前付き合っていた彼女からこんなことを言われていたっけ。
『RIS-O君は基本的に誰にでも優しいよね。でも、誰からも好かれよう、愛されようなんて考えるのは甘い理想だよ!』

僕は『突然真面目になって何言ってるんだよ。』と軽く微笑んでかわしたものの、満たされない心の隙間のようなものを見抜かれたような気がして内心ドキっとした。

誰にでも優しく微笑みかける人を見かけたら、それは菩薩のように穏やかな心を持った人か、常に心が満たされていない人・・・のどちらかなのかも。
Posted by りすお [RIS-O] on 10.2007   1 trackback
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